Ubuntu ディスクユーティリティでホームユーザーのアクセス権を取得してUSBメモリをフォーマット

UbuntuでUSBメモリをフォーマットしても書き込みができない!?

UbuntuでフォーマットしたUSBメモリに、ファイルやフォルダをコピーしようとすると、「コピー中にエラーが発生しました。」というメッセージが表示されて、書き込みができないことがあります。

Ubuntu ディスクユーティリティ USBメモリ アクセス権

http://git.gnome.org/browse/gnome-disk-utility/

Ubuntu 10.04 LTS - ディスクユーティリティ
レビューバージョンインストール方法起動方法
ディスクユーティリティ 2.30.1Ubuntuソフトウェアセンターから「disk utility」で検索
※デフォルトでインストール済み
「システム」メニューの「システム管理」から起動

これは、USBメモリが管理者権限でフォーマットされ、ホームユーザーにアクセス権がないために発生します。

ディスクユーティリティの「ファイルシステムの所有権を取得」オプションを設定すれば、ホームユーザーのアクセス権でUSBメモリをフォーマットできます。

ホームユーザーのアクセス権でUSBメモリをフォーマットする

フォーマットしたいUSBメモリを挿入してマウントしたら、右クリックしてメニューから「フォーマット」を選びます。

Ubuntu ディスクユーティリティー 起動

「ディスクユーティリティ」ボタンをクリックして、ディスクユーティリティを起動します。

Ubuntu ディスクユーティリティー USBメモリ アンマウント

USBメモリがマウントされているとフォーマットできないので、「ボリュームをアンマウント」をクリックして、USBメモリをアンマウントします。

次に、「ボリュームをフォーマット」をクリックします。

Ubuntu ディスクユーティリティー USBメモリ ユーザー権限でフォーマット

「タイプ」リストからファイルシステムを選んで、ボリューム名(長いとエラーになります。)を入力します。

ホームユーザー権限でUSBメモリをフォーマットするには、「ファイルシステムの所有権を取得」オプションをチェックします。

「フォーマット」ボタンをクリックすれば、ホームユーザー権限でUSBメモリがフォーマットされ、ファイルやフォルダを書き込むことができます。

lost+foundフォルダとは?

フォーマットが完了したら、「ボリュームをマウント」をクリックしてUSBメモリを開くと、「lost+found」というフォルダができています。

Ubuntu ディスクユーティリティー lost+found

「lost+found」フォルダは、fsck(File System Check)コマンドを実行したときに、破損したファイルの情報などを保存しておくフォルダです。

このフォルダの権限だけは、管理者(root)になっています。

フォーマット直後で中には何も入っていないので、そのままでもかまわないのですが、削除したいときは、Ubuntuの端末から「$ sudo nautilus」コマンドで、管理者権限でNautilusを起動すれば削除できます。

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