GSmartControl SMARTデータを検査してハードディスクの状態をチェック

GSmartControlとは?

GSmartControlとは、SMARTデータを検査してハードディスクの状態をチェックするディスク管理ツールです。

GSmartControl Ubuntu ディスク管理 ディスクチェック

http://gnomefiles.org/content/show.php/GSmartControl?content=90774

Ubuntu 11.04 - GSmartControl ディスクチェック
レビューバージョンインストール方法起動方法
GSmartControl 0.8.6debパッケージからインストール
smartmontoolsは同時にインストールされる
Ubuntuダッシュから「gsmartcontrol」で検索して起動

SMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)とは、ハードディスクに内蔵された自己診断機能のことで、読み込みエラーや温度などの情報をハードディスク内部に記録しています。

Linuxには、smartmontoolsという、SMARTを使ってハードディスクの制御と監視を行うパッケージがあります。

smartmontoolsには、smartctlとsmartdの2つのユーティリティが含まれており、GSmartControlは、smartctlのGUIフロントエンドです。

GSmartControl ハードディスクのSMARTデータを検査する

自分が使っているハードディスクがSMART対応かどうかは、GSmartControlを起動して、ハードディスクをマウスで選択したときのポップアップでわかります。

ポップアップに「SMART status: Enabled」と表示されていれば、そのハードディスクのSMARTは有効になっています。SMARTに対応していない場合は、「SMART status: Unsupported」と表示されます。

SMARTデータを検査するには、ハードディスクを選択し、「Device」メニューから「View details」を選びます。

GSmartControl Ubuntu ディスク管理 ハードディスクの情報

「Identity」タブでは、ハードディスクのモデルやファームウェアのバージョンなど、使用しているハードディスクの詳細情報を確認できます。

SMARTデータの検査は、「Attributes」タブで行います。

GSmartControl Ubuntu ディスクチェック SMARTデータの確認

問題があるSMARTデータは、ピンクや赤で表示されます。赤色が濃くなるほど、より問題の重要度が高くなるようですね。この画像では、ハードディスクの温度が高めになっているのがわかります。

各データの詳細は、ポップアップで確認できます。例えば、「Power-On Time」の「Raw value」はハードディスクに電源が入っていた総時間です。

GSmartControl セルフテストでハードディスクの状態をチェックする

GSmartControlには、ハードディスクに内蔵されたセルフテストを実行する機能があります。

GSmartControl Ubuntu ディスクチェック セルフテストの実行

ハードディスクのセルフテストは、「Device Information」の「Perform Tests」タブで行います。

「Test Type」リストからテスト方法を選んで、「実行」ボタンをクリックすれば、セルフテストが開始されます。

テストが完了して、「Test Result: Completed without error」と表示されれば、ハードディスクの状態は健全だということですね。

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