Ubuntu起動時に強制的にディスクチェックする方法

Ubuntuの起動時に強制的にディスクチェックしたい

Ubuntuでは、起動回数が一定回数を超えると、起動時に自動的にディスクチェックが実行されます。

通常は、この定期的なディスクチェックで問題ないのですが、例えば、

「Ubuntuがハングして、キーボードもきかず、仕方なく電源ボタン長押しでPCの電源を落とした。」

のような不幸な事故が起きたときは、すぐにディスクチェックを実行して、ファイルシステムの検査と修復をした方がよい場合もあります。

ここでは、Ubuntuがインストールされているハードディスクに対して、次回起動時に、強制的にディスクチェックを実行する方法を紹介します(Ubuntu 11.04を使用)。

GRUBメニューを表示してリカバリーモードで起動する

Ubuntuが単体でインストールされているPCの場合、起動時にGRUBメニューは表示されません。

GRUBメニューを表示するには、「Shift」キーを押したまま、Ubuntuを起動します(タイミングは、電源を入れた後、左上にカーソルが表示されたら、Shiftを押しっぱなしにする)。

GRUBメニューから「Ubuntu, with Linux (カーネルのバージョン)-generic (recovery mode)」を選んで、リカバリーモードでUbuntuを起動します。

「Recovery Menu」が開くので、「fsck Reboot into file system check」を選んで再起動します。

もう一度、GRUBメニューが表示されるので(Shiftキー不要)、今度は通常モードで起動すれば、ディスクチェックが実行されます。

forcefsckファイルを作成してディスクチェックを強制実行

うまくGRUBメニューが表示できないという場合は、こちらの方が簡単です。

端末を起動して、以下のコマンドを実行します。

$ sudo touch /forcefsck

すると、ファイルシステム直下に、「forcefsck」という空のファイルが作成されます。

あとは、再起動するだけで、ディスクチェックが実行されます。

ディスクチェックが実行されると、forcefsckファイルは自動削除されるので、ディスクチェックの実行は1回だけになります。

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