Ubuntu 12.04 HUD (Head Up Display) アプリのメニューを検索してすばやく実行する

Ubuntu 12.04 LTS の新機能 HUD (Head Up Display) は第3のメニュー実行方法

HUD (Head Up Display)とは、Ubuntu 12.04 LTSから追加された、現在使っているアプリケーションのメニューを検索して、実行する機能です。

Ubuntu 12.04 HUD Head UP Display

Unity/HUD - Ubuntu Wiki https://wiki.ubuntu.com/Unity/HUD

いままで、アプリケーションのメニューを選択して実行する方法は、以下の2通りでした。

1. マウスでメニューを選択する。

2. 例えば、ファイルメニューなら「Alt+F」キーでメニューを表示して、キーボードで選択する。

そして、Ubuntu 12.04 LTSからは、第3の方法が追加されました。

3. ALTキータップ(短く押す)でHUDを表示、メニューを検索して実行する。

HUDを使えば、アプリケーションのメニューを表示して探すよりも、すばやく目的のメニューを検索・実行することができます。

また、HUDはユーザーの選択を学習していくので、使えば使うほど、より正確な検索ができるようになります。

【注意】synapticからappmenu関連のパッケージを削除して、グローバルメニューを無効にしていると、HUDが動作しなくなります。

HUDでアプリのメニューを検索して実行する

HUDの使い方は、とても簡単です。アプリケーションを使っている時に、メニューを実行したいと思ったら、Altキーをタップします(Alt長押しだと、従来のメニューが表示されます)。

Ubuntu 12.04 HUD Head UP Display 使い方

例えば、「名前を付けて保存」を実行したいときは、HUDに「名前を」と入力するだけで、メニューが検索されるので、あとは選択して実行するだけです。

HUDはパネルインジケーターのメニューも実行できる

HUDは、現在使っているアプリケーションのメニューだけでなく、パネルインジケーターのメニューも対象なります。

Ubuntu 12.04 HUD Head UP Display インジケーターのメニューを検索

例えば、パネルにシステム情報を表示する「System Load Indicator」のメニューから、「システムモニタ」を起動したいときは、どのアプリで作業中でも、HUDに「システムモニタ」と入力すれば検索・実行できます。

もちろんショートカットキーが割り当てられているメニューなら、そちらのほうが速く実行できますが、ショートカットキーがないメニューの実行には、HUDが使えそうですね。

※ System Load Indicatorは、Ubuntu 12.04では、PPAからではなくソフトウェアセンターからインストールできます。

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