ClamTk 4.08 ウイルススキャン パターンファイルの更新ができない

ClamTk 4.08 パターンファイルの更新ができない

Ubuntu 8.10からUbuntu 9.04にアップグレードすると、ClamTk ウイルススキャンもClamTk 3.11からClamTk 4.08に自動的にアップグレードされます。

ClamTk 4.08ではClamTk 3.11とは違って、管理者権限がなくてもウイルススキャンのパターンファイルの更新ができるように修正されています。

ClamTkを起動して、「ヘルプ」メニューから「パターンファイルの更新」を選んで。「Check for update」ボタンをクリックすると、「Update failed」エラーになり更新できません。

パターンファイルの更新はClamTk 4.13で修正されている

パターンファイルの更新ができない問題は、ClamTk 4.08のバグとして報告されており、最新版のClamTk 4.13で修正済みです。

Clam TK can't find virus definitions - Launchpad

Ubuntuディストリビューションでは、リポジトリの管理などの関係で、少し古いバージョンのアプリケーションが採用されていることがあります。

ClamTkも最新版ではないので、最新版をインストールするには、ウェブからdebパッケージをダウンロードする必要があります。

ClamTk 4.08を完全に削除しておく

最新版のClamTk 4.13をインストールする前に、ClamTk 4.08を完全に削除しておきましょう。

Synapticパッケージマネージャを起動し、ClamTkを「完全削除指定」で削除します。

「完全削除指定」でも設定フォルダが残ることがあるので、ホームフォルダを開き、「CTRL + H」キーで隠しファイルを表示して、「.clamtk」というフォルダを削除しておきます。

ClamTk 4.13 debパッケージのダウンロード

SourceForge.net: ClamTk: Filesにアクセスします。

ClamTk 4.13 ウイルススキャン ダウンロード

「clamtk_4.13-1_all.deb」リンクをクリックして、debパッケージをダウンロードします。

ClamTk 4.13 debパッケージのインストール

ダウンロードした「clamtk_4.13-1_all.deb」ファイルをダブルクリックして、パッケージインストーラを起動、ClamTk 4.13をインストールします。

ClamTk 4.13は、Ubuntuのアプリケーションメニューの「アクセサリ」から起動できます。

ClamTk 4.13をインストールしても、アプリケーションメニューに追加されない場合は、メニューから「システム」-「設定」-「メインメニュー」を選び、以下のようなランチャーを追加しておきます。

ClamTk ウイルススキャン メニュー追加

インストール後の初回起動時に以下のようなメッセージが表示されるので、「Single User」ボタンをクリックして、「Save」ボタンをクリックするとClamTkが起動します。

ClamTk ウイルススキャン セットアップ

ClamTkを起動したら、早速「ヘルプ」メニューから「パターンファイルの更新」を選んで、ウイルススキャンの定義ファイルを更新しましょう。

ClamTk ウイルススキャン パターンファイルの更新

「Signatures are Current」と表示されればOKです。パターンファイルは最新版になっています。

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