slurm 端末にネットワークトラフィックをアスキーアートのグラフで表示する

アスキーアートのグラフでリアルタイムにネットワークを監視できる

slurmとは、ネットワークトラフィックをリアルタイムで監視するためのコマンドラインツールです。

slurm Ubuntu ネットワーク コマンド

GitHub - mattthias/slurm: yet another network load monitor https://github.com/mattthias/slurm

Ubuntu 15.10 - slurm コマンド
バージョンインストール方法起動方法
slurm 0.4.3-2Ubuntuソフトウェアセンターから「slurm」で検索してインストール端末から「slurm」コマンドを実行

数値だけではなく端末に表示されるアスキーアートのグラフで、常にネットワークトを監視できるコマンドが、slurmです。

上下に分かれてリアルタイムで更新されるグラフで、現在のダウンロード/アップロードスピードを確認することができます。

また、3つのグラフモードが用意されており、オプションで切り替えて表示できます。

3つのモードのアスキーアートグラフでネットワークトラフィックを表示

slurmコマンドでネットワークトラフィックを表示するには、「-i」オプションでモニタリングしたいネットワークインターフェース(ここでは「wlp2s0」)を指定して実行します。

ネットワークインターフェースがわからないときは、「ifconfig」コマンドを実行して調べておきましょう。

slurm Ubuntu ネットワーク コマンド RX TX スピード

$ slurm -i wlp2s0

コマンドを実行すると、アスキーアートで描かれたグラフが、左から右にスクロールして表示されていきます。

上の緑がダウンロード(受信: RX)で、下の赤がアップロード(送信: TX)のグラフです。

また、グラフ下の左側にはRXの現在のスピードやトップスピード(KB/s)などが、右側にはTXのスピードが、それぞれ数値で表示されます。

いったん「Q」キーでモニタリングを終了したら、今度は「-c」オプションを追加して実行してみましょう。

slurm Ubuntu ネットワーク コマンド combined graph

$ slurm -c -i wlp2s0

「-c」オプションは「combined graph」モードで、RX/TXの区別なく、全体のネットワークトラフィックを1つのグラフで表示できます。

slurm Ubuntu ネットワーク コマンド large split graph

$ slurm -l -i wlp2s0

また、「-l」オプションで実行すれば、グラフが大きくテキスト情報が少ない「large split graph」モードで起動することもできます。

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