Wcalc 計算だけでなく単位変換もできるコマンドラインの電卓

多機能なインタラクティブモードで単位変換もできる

Wcalcとは、Ubuntuの端末に数式を入力して計算できるコマンドラインの電卓です。

Wcalc Ubuntu コマンド 電卓

Wcalc Homepage http://w-calc.sourceforge.net/

Ubuntu 16.04 - Wcalc 電卓
バージョンインストール方法起動方法
Wcalc 2.5端末から以下のコマンドでインストール端末から「wcalc」コマンドを実行
$ sudo apt-get install wcalc

端末からキーボードを使ってすばやく計算したいときにおすすめなのが、Wcalcです。

数式を引数として渡して計算できるだけでなく、コマンドなどが使える多機能なインタラクティブモードを備えており、様々な単位を変換することもできます。

数式を引数として計算する

wcalcコマンドの基本的な使い方は、数式を引数として渡して計算します。

$ wcalc 15/3
=5
$ wcalc '15/(5-2)'
= 5

wcalcコマンドの後に数式を入力するだけで計算できますが、「()」を使いたいときは数式全体を「''」で囲いましょう。

インタラクティブモードで次々に計算する

通常の電卓のように続けて計算したいときは、まず、wcalcコマンドだけを実行します。

$ wcalc
Enter an expression to evaluate, q to quit, or ? for help:
-> 15/(5-2)
 = 5
-> a*10
 = 50
-> q

すると、インタラクティブモードに切り替わり「->」プロンプトが表示されるので、計算式を入力して「Enter」キーで答えを表示しましょう。

引数のときとは違い、インタラクティブモードではカッコがある場合でも「''」は不要です。

また、「a」は直前の答えを表す変数です。前の計算の答えを使って、次々に計算していきたいときに便利ですね。

インタラクティブモードを終了したいときは、「q」と入力して「Enter」です。

インタラクティブモードで単位変換する

wcalcインタラクティブモードでは、いくつかの固有のコマンドを使うことができます。

その一つである「convert」コマンドを使えば、様々な単位変換を実行できます。

$ wcalc
Enter an expression to evaluate, q to quit, or ? for help:
-> 100
 = 100
-> \convert yd m
~= 91.44

まず、単位変換したい数値を入力します(直前の計算の答えの数値を使うこともできます)。

次に、convertコマンドに続けて「変換元の単位」「変換先の単位」を表す記号を入力すれば、単位変換の答えが表示されます。

例としてヤードをメートルに変換してみましたが、他の単位記号については、以下のページを参照しましょう。

Wcalc Conversions http://w-calc.sourceforge.net/conversions.html

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